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 「お彼岸」について
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■ 「彼岸」とは…

「彼岸」は、サンスクリット語の「波羅密多」からきたものと言われています。私たちが生きている煩悩と迷いの世界である「此岸(しがん)」にある者が、「六波羅蜜」の修行をする事で「悟りの世界」すなわち「彼岸(ひがん)」の境地へ到達することが出来るというものです。悟りの世界である彼岸を、死後の安らかな世界である浄土と捉えるようになり、現在のように亡くなったご先祖様に想いを馳せる「お彼岸」が定着していったようです。太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられています。

■ お彼岸の期間 
春の彼岸は3月20日(春分の日)を中心に、秋は9月23日(秋分の日)を中心に、それぞれ前後3日の7日間行われます。それぞれの初日を「彼岸の入り」、終日を「彼岸のあけ」といい、春分の日・秋分の日を「お中日」といいます。
■ 彼岸会
お寺で故人の供養をすると同時に「六波羅密」の教えを会得する大事な行事です。他の仏教国にはあまり見られない日本独自の仏教行事ですが、古来の民俗信仰とも深く結びついた「盂蘭盆会」や「施餓鬼会」と共に仏教の年中行事の中でも最も一般的に盛んに行われています。

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